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Precision fire2014-07-01(Tue)

mega micro jul


mountainproject内のフォーラムにメガジュルに関する二つ目のスレッドが建ち、これが本題からやや脱線しつつもヒートアップした感じで、クセのあるビレイデバイスはどこでも喧々囂々唾飛び交うのだなぁと興味深く覗いておったのですが、気が付きゃ使い始めてから1年以上経ってます。さて、今週からまとめますよ。 EDELRID  mega jul    micro jul

とりあえず過去のエントリ
→Control
→Unveiled



例の件どうなった?

ワイヤーループすっぽ抜け案件については、メガジュルにしろマイクロジュルにしろ、少なくとも今年5月くらいから国内に流通したロットに関しては心配無用。昨年に少量出回ったものや、外通で入手したものについては心配なら代理店や本国にコンタクトしてチェックしてもらえばいーんじゃねということで終了。
組み合わせるHMSカラビナに傷が入る件は、アルミ合金製である以上は程度はどうあれ、何使ったってどうしたって不可避なのでこの件も終了。EDELRIDの出した回答はMegaJul Belay Kit Steelという「うっせーな、そんなに嫌ならコレ使え、コレ」と言わんばかりの力技。

mini-71797_663.jpg

このキットに使われているHMS Bruce Steel FGはスチール合金製なのでスチールvsスチールのガチンコ勝負を堪能できます。キット重量は199gなので、スポートルートでシングルロープ前提であるならこれはこれでアリかなとか思ってみたり。ちなみに、グリ2+フレイノで255g。クリックアップキットが192g。
本体の耐磨耗性に関してはちょっと次元が違う感じで、アルミ合金製のビレイデバイスでは勝負になりません。泥のついたロープで懸垂しようが平気です。スロット内部の表面は小汚い感じになりますが、まったく減ってない。


シングルロープ

メガジュル/マイクルジュルを少しでも快適に扱いたいならば
とにかく柔らかいロープを使う事
これに尽きます。例を挙げるならば、同じ10mm径のベアールのタイガーとマムートのヴァーテックスならば圧倒的にヴァーテックスのほうがメガジュルとの相性は良く、9.4mm径のやや硬めのロープと10mm径の柔らかいロープならば後者のほうが相性はいいのです。つまり0.5mm程度の径差ならば硬いロープよりも太くて柔らかいものを選んだほうが吉と出るということです。これはマムートのスマートシリーズやCTのクリックアップでも似た傾向が見られ、HMSカラビナとビレイデバイスでロープを挟み込んでブレーキパワーを得る構造のブレーキアシストタイプのビレイデバイス共通の傾向かもしれません。ちなみにカムでロックするグリグリ2はロープの太さ硬さよりもとにかくロープ径が細ければ細いほど繰り出し時のロープのスタック率が下がります。
使い込んで硬くなってしまった10mmロープではメガジュルをヤフオクに出品したくなるほど操作性が悪化しますので、とっとと柔らかいロープを買いに行きましょう。
もちろん、ロープはビレイヤーの前面に綺麗にまとめておく、キンクは事前に解消しておくはお約束です。

ちなみに2015年SSからは ↓ のような選択肢も出てきます。

mini-jul2_edelrid.jpg




対応ロープ径が8.4mmからとなってます。ベアールが2015SSに発売するオペラ8.5mm(シングル及びダブル/ツイン)にも対応できます。ロープを滑らす樋が拡大されてますので、ロワーダウンのコントロールが改善されている可能性があります。






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