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pierce2017-10-17(Tue)

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雨が続いております。もうあと幾夜か寝てから明け方にくしゃみの一つでもすれば木の葉もだいぶ落ちましょう。その前に宿題事案。

一定の条件下でペツルのLSLが凍りつきやすいのはまぁ仕方が無い。
何が悪さしてんのかと言われても、諸説ありで良くわかんない。
悪さしてるのアルミ合金?じゃあLSならもうちょっとマシなのかと試してみると、LSLよりもLSで凍りつきの頻度が高かった日もあり、あくまでトリガーの一つでしかないのかなと。
BDが大丈夫かと言われれば決してそんな事はない。BDだって条件悪ければ凍り付きます。
違いがあるとすればその後の突貫力。

BD:スクリューが回らなくなるが、強引に回して力技でチューブ内の凍りつき部分を前進する圧力で強制的に排除しての掘り進めが状況次第では可能。
LSL/LS:氷りついた時点でスクリューそのものが氷の中で空転し、力技で回そうとしても空転するだけだし、逆回転させてもスクリューを回収できない。

その差はどこからと言われたら、多分ねじ山の形状なんだと思いますが、言い切る自信無し。とにかくペツルのは空転してしまう時点でネジ山が氷面を掴めてないって事になります。
自分もそうですが、周囲の人を眺めていると、以前ほど腰ためで身体ひねってスクリューインしなくなっているのも、もしかしたら・・・
スクリューの性能向上の結果、胸あたりまでセットポジション上げても入っちゃう。入るけど体勢的に体重乗せにくいし、力でハンドル回して押し通り難くはなる。

理屈はともかく、じゃあどーする?ってことになりますと例えばLSL21㎝なんかは基本アンカーかアバラコフ用途なんで、比較的余裕のある体勢で充分に体重を乗せてスクリューインできる。凍りついてしまった後のリカバリも体勢に余裕がある可能性が高い→LSL21cmで良し。
13cmについてはピンチスクリューの意味合いが他の長さに比べて強いのでBD/ペツル混成部隊。
16~17cmについても混成部隊。打つ事に、氷の状況を確認しながら。
みたいな感じでやると無難だよねえ、でもそれって根本的な解決になってないよねえというオチは避けたい(ここまで書いたコスト的に)ですが、そうは言っても
チューブ内の汚れはメンテの段階でしっかり落として鏡面を維持する、潤滑剤も使う
とか
ハンドル起こす前の入れ込みで素早く充分に圧力をかける
といったごく当たり前の話にしかならない。
潤滑剤にしたって1回氷に入れればそれでチューブからあらかた剥ぎ取られるので、できれば現場で1ルート登り終わる度に再塗布したい。潤滑剤の塗布はLSL運用の際のリスクをそれなりに減らせると思っているのでこれは掘り下げてもいいのかもしれんです。
容器がでかいのはお断り、ガス式も低気温+気圧の影響大なのでそれ以外で
となると、アレはどうだろう

続く

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