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左手救済研究会52014-11-24(Mon)

mini-20141115-DSC09607-2.jpg

シーズンイン直前ですなぁ
それでは前回の続きから

ペツルのハイブリッドタイプスクリュー、レーザースピードライトがどこの店舗にも並び始めましたが、本命の17cmの入荷が遅れていて、13cmと21cmが気まずそうに陳列されているという状況です。気を揉んでる人もいらっしゃいましょうが、予約入れてしまった人は待つしかありません。気長にいきましょう。

Salewa Quick Screw は17cmを首尾よく入手できまして、初期検証も済んであとは現場でのシェイクダウン待ちです。
実測重量は17cmタイプで218g(カラビナはヘリウムクリーンワイヤーに交換)
BD・エクスプレスアイススクリュー16cm+CT・ICE HOOK17cm+WC・ヘリウムクリーンワイヤーで合計値が214g
グリベル・ヘリクススピーディー16cm(カラビナはヘリウムクリーンワイヤーに交換)で230g
BD・エクスプレスアイススクリュー16cmとペツル・ANGE L+Lで145g+78g=223g
そんな感じです。BDのと比較していきましょう。


mini-20141124-DSC09647.jpg

ヘッドが厚い分、全長はBDの19cmに近い。
ただし、厚いけどコンパクト。手にしっくり馴染みます。
mini-20141115-DSC09610.jpg

ハンドル半径はBDのと同じくらい
mini-20141115-DSC09615.jpg


前回
まず格納モードを解除→カラビナをハーネスのギアラックから外す→スクリューの頭に持ち替え。それでセットポジションが完了するので、最初からスクリューの頭を持って引き抜く事ができるアイスフルートやアイスクリッパーに比べてひと手間多い。
とか書いてましたが、現物いじってるうちにそんな事しなくてもプロテクターの突起が仕事をしてくれるということが判明しました。

mini-20141115-DSC09619.jpg

↓の動画のほうが話が早いのでご覧下さい。


スクリュープロテクターの突起を氷面に押し付ける事で、ヘッド付近を持ったままプロテクターからスクリューを簡単に開放することが可能です。カラビナからスクリューヘッドへ手を移動させる時もヘッドをみぞおちのあたりに押し付けて移動させれば簡単です。
サレワが謳うところのSINGLE HAND OPERATION、確かにこれならなんとかなりそうです。

新顔の紹介が終わったところで本題。
右手はBDのアイスクリッパーが充分仕事してくれますのでどうでもいいとして、やはり左手。それも終盤に核心パート来ちゃったりでちょっとでも頭動かしたり、腕の作動範囲広げると、どこでもドアの法則発動で体が外側に開いちゃう、目視しながらラックオフなんて無理だし、こういう時に限って13cmは16cmの下だし、やったら片足外れる。やべぇぇ!!ママー!てな状況で左手でスクリュー入れなきゃいけないような時に強いのはアイスフルートのようなチューブホルスター。
ギアスリングに取り付けてみぞおち辺りに、スクリューのヘッドが若干左側を向くようにセットすれば、最短の労力と時間でスクリューを引き抜けます。 Ice Hook を入れてりゃヌンチャクをセットする手間も省けて片手ぶら下がり時間をさらに短縮。
サレワの方式も実際に練習してみるとまずまずのセットスピードですし、何よりもハーネスのギアラックにラッキングできるのはかなりのメリット。しかし、チューブホルスターのセットの速さにはもう一歩及ばずで、やはり左手側はアイスフルートかなぁというのが現在の結論です。だいぶ引っ張ってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。

ミゾーのギアマン、スロットが潰れているので片手での再挿入が非常にやり辛く、1回使ってドナドナでしたが、今にして思えば入り口付近にリングかパイプを突っ込んでやれば、円が確保できてスクリューの挿入がやりやすかったかもしれません。アイスフルートが絶版でグリベルのパンパイプもマジックの扱い無しということで今季は自作も視野に入れつつ代替を見つけていく感じでやっていこうかと思います。

おまけ
昨シーズン、懸垂下降中にスクリューを落としました。アイスフルートの口が下を向くような体制のまま途中停止して氷に引っかかったロープを外そうとした際にずるずる~っと。アイスフルートのゴムが劣化していて、ICE HOOKを入れたBD16cmを固定できるだけの力が無かったのです。友人のスクリューということで当然新品弁償のペナルティ。んで、下山してから気づいたんですが、こうすりゃ↓落とさなくて済むじゃん。気づくのがワンテンポ遅かったようです。アプローチ中と下山中はこうしとけば安心。

mini-20141124-DSC09637.jpg
mini-20141124-DSC09643.jpg

動画ではヘリウムクリーンワイヤーだとまったくストレスなく作業でき、フードワイヤーだとちょっともたついてます。



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